炎上案件真っただ中、言われるがままCドライブ直下にGit系のフォルダを作ったら、レスポンスが早いですと言われました。
昭和の世代なもので、Cドライブ直下にフォルダ作ってファイルを入れる?
恐怖でしかありませんでした・・・
それから 二か月で2台のPCがクラッシュしました。
この時ヘビーに使っていたのが illustrator とか Photoshop です。
illustrator使用時に、何度もクラッシュしていたり、いろいろなアプリを起動するたびに
謎のメッセージが出ていました。そろそろやばいかなぁと思ったタイミングで起動せず、ブルー画面・・・
だよねぇと思います。
Visual Studio Code の問題かなぁと思いましたが
アンインストールしても、やはり動作が不安定で、何度も システムに負荷がかかっていますのエラーが出ていたので
Git で管理していたフォルダ内のプログラムの動作によって、システムに影響が出たと考えられます。
通常のファイルフォルダ(Word とか Excel とか 画像 とか 動画 音楽など)を作成する分には問題ないと思われますが・・・
Git系のファイルはプログラミングのものですし、まぁ普通に考えて危険ですよね💦
さらに言えば、常に更新され 通信を行うファイルを プログラムファイルがあるところに入れるってのは
やっぱり おかしいかも・・・と思います。
念のためGoogle先生で ググってみると 若い世代の回答は 問題ないというのが多いですが
ドライブのルート直下にフォルダを作るのは、あまり格好の良い作法とは言えません。
特にCドライブはシステムドライブですから、操作の際に誤操作などで重要なファイルを移動してしまったりリネームしてしまったりと言うことが懸念されます。
ですから、DOSであれ、Windowsであれ、UNIXであれ、ルート直下にはユーザーが管理するフォルダをあまり作らない方が予防的な措置として望ましいし、バックアップの際にもわかりやすいのでルート直下にフォルダを作らないことが推奨される
もっと調べたら Git が Linuxの分散型バージョン管理システム とありました。
プログラミングの基礎として競合させないというのがあると思うので、やはり気を付けないとなぁと反省です。
Cドライブの直下に「Program」というフォルダーを作って使っていると中には通常あるフォルダー「Program Files」と勘違いして動作し正常に動作しないプログラムやWindows OSそのものの一部の機能がある
まぁ、そうだよねぇ・・・
というわけで、プログラミングの基本として やはり Cドライブ直下に プログラミング系ファイルを置くのは危険だと記録に残しておきます・・・💦
まだ、初期化したPCも illustrator や XD InDesign が 互換性の問題でダウンロードできなかったり、最初は 音声がおかしかったし・・・修復箇所がかなり広範囲で悲しい限りです。
初期化して、さらにWindows Updateしても 追いつかないレベルでした。
今まで使えていたソフトが使えないのは非常にストレスです。
とりあえず、レムリアンシードを磨きながら(笑)
気持ちを落ち着けて、一つ一つ インストールと修復を試みます。
互換性とは・・・
ごかん‐せい【互換性】
1 他のもの、特に他の機械部品と交換できること。「互換性のあるレンズ」2 《compatibility》コンピューターの異なる機種間で、ハードウエアやソフトウエアを修正なしに使用できること。異なるアプリケーションソフトでファイルなどを共通して利用できることも意味する。[補説] 上位の製品で下位の製品のデータを扱えることを上位互換、下位の製品で上位の製品のデータが扱えることを下位互換という。
メインで使っているPCは 2017年モデルなのですが、仕事用の 持ち運びPCは 割と古い型なんですよね💦
HP EliteBook 840 G2 第5世代 Core i5
使用されているオーディオデバイスは High Definition Audioデバイス
オーディオデバイスの互換性の問題で 再生デバイスのドライバーがないと出ました
まずはデバイスマネージャーで 該当デバイスの プロパティをクリック
ドライバーの更新で
コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索をクリック
コンピューター上の利用可能なドライバーの一覧から選択をクリック
一番上の デバイスを選択 すると 下記メッセージが出ます
はいをクリックしてデバイスをインストールで終了です
ここは Google先生で 同じ問題で このエラーが出ても大丈夫ですという記事を見て作業しました💦
まぁ、オーディオ使えないと Web面談できないので苦渋の選択ですね^^;