サナート・クマラについて

サナート・クマラ」とはアルクトゥルス人であり、金星を経由して地球にやってきたとされるアセンデッドマスターです。なぜ、サナトクマラは地球にやってきたのでしょうか。その使命や名前の由来、ウエサク祭についてまとめてみました。
サナート・クマラの目的は地球のネガティブで暗いエネルギーを浄化することにありました。

1850万年前に金星からやってきたサナトクマラは、地球に住む人々が抱える恐れや不安などを浄化することで、地球を守り、地球全体の進化を促してきたとされています。「サナトクマラ」の名前の意味を紐解いていくと、サナトは「真実」、クマラは「若い人」となります。

サナート・クマラの別名はサナト・クマーラといい、サンスクリット語で「永遠の若者」を意味します。また、クマーラには子供という意味もあります。サナトクマラはヒンドゥー教の神であるブラフマーから生まれた子供の1人で、4人の子供はそれぞれサナカ、サナタカ、サナンダナ、サナトと名づけられました。

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アセンデッドマスターとは、いわゆる「神や天使、聖人」のことで、かつて人間として生きていたことのある魂です。

有名なアセンデッドマスターには、仏陀(釈迦)、イエス・キリストや観音、聖母マリア、ガネーシャたちがいます。アセンデッドマスターは、地球上にいるすべての人間の魂が霊的進化できるようにサポートしてくれる存在です。

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サナート・クマラとその関係者

サナート・クマラ惑星地球の発展を永劫に渡り担う惑星ロゴスです。彼は偉大なアバターで、アセンションの道を監督し、多くのライトワーカーたちが彼と繋がりました。しかし今では、この仕事をロード・マイトレーヤに委譲し、銀河評議会の責務に着手しました。

サナート・クマラは、非常に古い魂で、白色同胞団(ホワイトブラザーフッド)として知られる、次元を超えた銀河評議会の一員です。
サナート・クマラはアセンデッド・マスターとして、地球および太陽系の進化向上にかかわる責任ある役割を幾重にも引き受けており、そうした勤めに何千年ものあいだ取り組んでいます。彼はいくつもの次元にまたがって存在しています。
ヴァイワムスは、サナート・クマラのハイヤーセルフで、宇宙を担う、宇宙のロゴスです。ジュワル・クールと共に、彼はチベット・ファウンデーションを創設し、秘教的真実を再び明らかにしています。彼の地球における仕事の一部は、私たちの心の誤解や思い込みのすべてを解消するのを助けることです。
アドニスは、彼の素晴らしいイニシエーションの最初から最後まで、サナート・クマラの先生でした。この強大な存在は、宇宙を股にかける存在ですが、今でも召喚することができます。
ウエサク祭
毎年5月にサナトクマラに祈りを捧げるウエサク祭(五月満月祭)が鞍馬寺で開かれます。釈迦の降誕、悟りを開いた日、入滅の日がすべてヴァイシャーカ月(インド暦第2月)の第一満月の夜だったという伝承から毎年5月の満月の夜に行われています。
鞍馬寺は宝亀元(770)年 、鑑真和上の弟子・鑑禎上人が毘沙門天を祀ったことに始まります。鞍馬山には、牛若丸が天狗と修行したという伝説が残っています。 「五月満月祭」は、「すべての者の目覚めのために天界から強いエネルギーが降り注ぐ」として、「五月満月」の秘儀が執り行われます鞍馬山に祀られる本尊尊天に、人類のめざめと世界平和を願って参加者全員で祈る。
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アジアの各地では「ヴァイシャーカ月(4月から5月頃)」の第一満月の夜に釈迦の遺徳を讃える儀式が行われているそうで、鞍馬寺の秘儀もその名を取り、「ヴァイシャーカ」が転じて「ウエサク」となり、「五月満月(ウエサク)祭」と称するようになりました。
このお祭りは日本だけでなく、東南アジアや中国など世界各国で行われており、海外ではウエサーカー祭と呼ばれています。海外でのウエサーカー祭は5月の満月に行われないこともあります。
日本では、5月の満月の日にウエサク祭が行われると捉えておくとよいでしょう。
はぁ・・・そうなのですね。
釈迦ですか・・・ 仏陀とのつながりもあるのですね。
そして、先日から ポータルが開いているなぁと思ったのも、このウエサク祭の前日でした。
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夕焼けの下に 広い空間ができていました。
ウエサク祭が終わったら、少しこのポータルは小さくなっていたので
それが エナジーを降ろし終わったというサインだったのでしょうか。
今回は、るり ファミリーに エナジーレッスンをしてくれるサナート・クマラについてまとめました。
この学びに 心からの愛と感謝を込めて・・・・
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