私自身に 仏陀的エナジーだったり、苦行癖として生きてしまう部分があるということに気づいてから
あまり 深く考えず(笑)過ごしていました
ふとしたきっかけで とにかく「不要な道具を手放す」「優先順位」「インナーチャイルド」というエッセンスが降りてきました。
ただ、これらがどうしても繋がらない💦
占いの鑑定スタイルに関することなのですが・・・
道具って タロット手放したら・・・どうなの? と思いましたが
まず ここで 私のインナーチャイルドが発動します。
小さなころから たくさんのメッセージを受け取っていた私は、それを人に伝える時、隠れ蓑としてタロットを使っていました。
目に見えるものが あると 聞いてもらえる = タロットがあれば 私の話を聞いてもらえる
という 古い「思い込み」 の 「信念」が 残っていました。
確かに、カードを切らないで鑑定する方もたくさんいます。
最近は その頻度があがり、その方を鑑定する際、他者が入らないのであれば カードは不要です。
※カードを切るのは、その方のオーラから読み取り切れない関係性だったり、あまりにも本人の期待が高すぎた場合、それから距離を取るために使用しています。
もう30年近く使っているネフェルタリタロット・・・🎵
金箔に惹かれつつ長いことたくさんの方を一緒に見てきました💛
もう、私のカードはほぼ金箔は薄れておりますが、やはり心の通った頼れるカードです。
とはいえ、最近確かに出るメッセージきついよなーーと思うことも💦
こちらの読み解き方でもあるのでしょうが・・・
自分の鑑定スタイルの精査時期ですねぇ💦
さらに最近はカードを引かなくても メッセージが降りてきます。
降りてくるメッセージを 全部お伝えしなくては!と頑張っておりましたが・・・
どうやら、それも 苦行モードだ ということに気づきました。
受け取れるときに、受け取れるだけしか 受け取れないのです。
もちろん、大いなる視野の存在たちは 声を聴いてもらえるチャンスにここぞとばかりに
アクセスしてきます。
それを 一度 私が受け取り、さらにクライアントの方に伝わる方法に変換することが
かなり抵抗がありました。
とはいえ、受け取れるだけ でいいのですよね。
ぎゅーぎゅー詰めされても 受け取れない時は受け取れない。
それがわかっていたら、タイミングを待って 全部を伝える必要はないのだなと気づきました。
そして、この抵抗、歪めること、真実を伝えきることの 根本は
アトランティス時代に 芽生えたものだなと 感じられます。
当時の失敗は、本当につらいものでした。
自分を責めるのではなく、この時わたしは もっとできることがあったはず!
という 悔しさ を 残していました。
それは、今でもたまに顔を出します。
もう少しできたんじゃないかと思うと自然と涙がこぼれます。
また、こうすればよかったのか!と気づく時も涙が溢れます。
けれど、今まではその感情と向き合うことができず、ただただ泣いているだけでした。
また、その感情を封じ込めてしまうため、パニック発作が起きたりすることもありました。
ここ数か月で、その感情を味わい、静かに一筋涙がこぼれただけで、その感情を癒すことができました。
その出来事が起こってしまったことを受け入れ、未熟だった自分を受け入れることができるようになったのです。
今までは、その未熟な自分を なんとか さらに努力させて 鼓舞させ続けてきました。
けれど、そんな風に「状況」や「自分を変える」と 修正する必要がないのです。
次の瞬間は、また 新しい 「今」 として 「新しい自分」で取り組めばいいのだと気づきました。
新しい自分になりたいのか、どうありたいのか?という考えを持つことで
その努力は 苦行ではなくなります。
自分がやりたいこと なのですから。
駄目だししながら の やり方ではなく
新しい視点、新しい気づきを得た自分として 取り組むのです。
細胞が生まれ変わるよりも早く、意志、意図は変化し 浸透します。
新しい自分を毎日生きること、今を生きることというのは こういうことなのかなと感じています。
今日の学びと気づきに心からの愛と感謝を込めて・・・・