物質への執着 は 自分への裏切り

人間はお金が入ると自分の約束を忘れ、誠実さを忘れて合理化してしまいます。
私のパートナーは、私に払うお金はないのに、新車のBMWを買い、その後まもなく、4万ドルのランド・ローバーを手に入れました。
皮肉なことですが、彼は私の兄のパートナーと、見た目が似ていて、彼も信頼を裏切りました。
それはまるで、二人が同じ鋳型から出てきたようでした。
サイキックの友人がリーディングをして、彼らが冷たいオーブンのようだと表現しました。
つまり、外見は温かく感じが良いのに、中は空っぽだということです。
パートナーが、魂とスピリットよりも、外見と物質的な世界を優先したことが明らかでした。
孔子の言葉で、私が覚えていることに、「人が信頼、信頼、信頼というとき、それは自分の匙が、ちゃんとあるかどうかを、数える時です」というものがあります。
裏切りと信頼──これら奇妙な言葉が、私の頭に何度も浮かんできました。
私は本当に人を信頼したい、彼らが正直で誠実であると信じたいのですが、事前に合意した利益を共有することになると裏切られるという経験していました。
お金と私の関係もはこの本の中にあるように いつも 信頼と裏切りの繰り返しでした。
この自分を裏切る自分を手放します・・・・
今日の学びに心からの愛と感謝を込めて・・・・
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