Photoshop3 長方形を使ってチェッカーフラッグ風画像を作る

シェイプ画像を使ってチェッカーフラッグ画像を作成します。

lesson3_01

その前に画像を作成しやすいよう定規、グリッドを表示させます。

photoshop3

Photoshop上部の 表示で 定規をクリックするとカンバスの上に数字が出てきます。

その後、もう一度表示で表示・非表示を選択し、グリッドを選択し、クリックします。

上記の図のように定規とグリッド線が表示されました。

この状態から、チェッカーフラッグのような白黒の正方形を配置した画像を作成しましょう。

ctrl(Macの場合はcommand)+ T で 変形モードのオプションバーを表示させます。

名称未設定-1_01

基準点を左上、配置場所のX軸を0px、Y軸を0pxに合わせます。

すると四角形がカンバス左上に移動します。

同じように長方形の作成 ctrl(Macの場合はcommand)+ T で 変形モード で X軸、Y軸を設定して長方形を配置していきます。

このとき、基準点は左上に変更するのを忘れないようにしてください。配置場所がうまくいかない場合、基準点が中心のままということがよくあります。

五つ配置させたら完成です。

photoshop_01

 

 

 

 

このように決まった場所に配置する方法はWeb制作では非常に多く使われます。

ショートカットキー(ctrl(Macの場合はcommand)+ T で 変形モード) とともにすぐ使えるよう覚えておいてください。

ちなみに定規の表示は ctrl(Macの場合はcommand)+ R です。 Rは Ruler(定規)の略です。こちらも覚えておくと表示されていないときに、すぐ表示できます。

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